いわゆるアセンションでイメージされることは起こらない、それは、

『トリスを飲んで、(日本人みんなが)ハワイに行こう!』見たいなもんだ。

100名ぐらいしか、ハワイには行けない。トリスを飲んで。


武術家で考えると、地球上で武術の達人が頻出するような環境がもし来ても、桁は数万人程度で、1000万人とか、1億人が達人になることは、想像できない。

そういうことだ。

アセンションという映画、図像』を、巨大な映画を、スピルバーグ的に、大量の数千万の人間が、『受動的に』見ることはありうるかもしれない。

アセンションが、『トリスを飲んでハワイに行こう!』現象でないとすれば、アセンションとは、太陽変動による強制的な情報通信革命、大容量通信時代の始まり。

それは、混乱をもたらす。そういう大容量通信への準備ができてる人は、ごく少ない。


アセンションとは、大容量情報革命であり、混乱であると定義される。

スピ系に関心を持つ人々の、今できる最大限の配慮は、太陽変動による大容量通信に混乱する社会、人々に対し、『静かさ』、『穏やかさ』を示す。それぐらいでは、ないだろうか。