方法的懐疑

デカルトの方法的懐疑は懐疑をし尽くして、確信へ至り、反転攻勢する手順書、マニュアル。懐疑の対象が、学校、教育、学問となる。現在的な課題は。とすれば、学の保守、再構造化、再構築主義は、歯牙にもかけぬのが、エネルギー節約に役立つ。学の意味の大転換、アリストテレスルネッサンス期のような、意味の大転換。そういうスケールで見る。不毛な対決をしない。