アメリカ債務上限問題から
徒然なるままに、考えたこと。
銀行は情報システム。コンピューターが登場する以前から、人力情報システム。
あるいはプログラム、そのもの。実行するシリコンがなかっただけ。
決済システム、これが一つの柱。個人情報管理システムがもう一つの柱。
つまりは端末化。個人が端末化して、ネットワーク化された。
TCP/IPみたいなもんが、金融システム。ネットワークプロトコル。
そのネットワークプロトコルが、つかいもんにならんぐらい、遅くなる可能性。
恐慌に備えるとは、米備蓄とかではない。端末から、スタンドアロンすること。
恐慌対策は、「情報を定義、または再定義するちから」の涵養。
情報を与えられる端末だと、沈んでく夕日、を眺めるだけ。
情報を発信するじゃない。それはネットワーク、ルーティングを前提。
ルートを読んでる。自前のプロトコルつくる。まあ、りなくさー的な。
感覚を磨くが、最短距離か。桜井章一氏のメソッドが、最速かも。